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NEC Lavie PC-LL900BDを直す
 ともだちのともだちのパソコンが急に不調になったとのこと。2013年7月の暑い夏。これはその修復記録および報告です。
 以下の説明は、分かりやすくを心掛けたものの、それでもやはり、一般にはなじみの薄い用語を使ったり、説明が足りないところ、あるいは、あれ写真を撮り忘れてる・・・などあります。寛大なこころでお読みください。


NEC Lavie PC-LL900BD
NEC Lavie PC-LL900BD

CPU: Pentium M 725 1.6GHz
HDD: 80GB (UltraATA-100)
OS : Microsoft Windows XP Home Edition 日本語版 Service Pack 2
発表:2005/01/06

 これを書いているのは2013年なので8年前に発売されたNECのノートパソコン。頭脳であるPentium Mは性能と消費電力のバランスが良かった。ハードディスクは今となっては小容量の80GBながら、文章作成や表計算などのビジネス用途なら十分なもの。

 不調・不具合の内容
・電源スイッチを入れるとWindowsXPが動き始めて、ユーザ選択画面、作業画面(デスクトップ)と正常に動くものの、数秒後に突然画面が消えて電源もオフになる。電源ボタンは点灯したままの時もあるし、消える時もある。
・セーフモードでは30分~50分くらい動作するが、その後突然画面が消えて電源もオフになる。
・ブルースクリーン表示は出ない。前触れなくダウン(停止)する。
・バッテリーを外した状態で電源スイッチを入れても、同じ不具合が起きる。

 考えられる原因
・ハードディスクの一部が壊れているのは確実。Windows XPをブートする部分は正常。Windows XPのフル機能の一部を格納した部分が壊れている。
・電源に関する部分の不具合がある。電気部品の劣化か?

Windows XPが動かない、または不安定で使えないので、大切なデータを取り出したい
 失っては困るデータがある場合は、セーフモードでWindows XPを動かして、大切なデータをUSBメモリや外付けのHDDなどにコピーします。

 手順
(1)電源をオン
(2)NECのロゴ画面が表示されたらF8キーを押し続けます。
 うまくいかない場合は、F8キーは連続で何度か押してみてください。
LaVie_F8.jpg

(3)下のような画面が出たらF8キーを離します。
(4)キーボードの矢印キーで「セーフモード」を選択し(白黒を反転させる)、Enterキーを押します。
safe mode


(5)セーフモードは、画面の隅に「セーフモードです」の旨が表示され、画面も狭く(VGAという昔のパソコン画面の大きさ)なります。画面が狭いだけで操作は同じです。大切なデータは、ここでUSBメモリーや外付けHDDにコピーしておきます。

調子の悪いハードディスクを修復する
 注意:パソコンに詳しい人のみ試してください。

Chkdsk (Chkdsk.exe) は、ハードディスク(HDD)に問題がないかどうかを調べて、検出した問題箇所の修復も試みる命令です。たとえば、不良セクター、消失したクラスター、ディレクトリエラーなどの問題を修復できます。

 手順
1.[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2.[名前] ボックスに「cmd」と入力し、Enter キーを押します。
3.次のいずれかの手順を実行します。
 ・Chkdsk を読み取り専用モードで実行するには、「chkdsk」と入力し、Enter キーを押します。
 ・HDDの不良箇所(セクタ)のスキャンをしないで不具合を修復するには、「chkdsk c: /f」と入力し、Enter キーを押します。
 ・HDDの不良箇所(セクタ)を検出し、不具合を修復するには、「chkdsk c: /r」と入力し、Enter キーを押します。

注:ファイルが開いている場合は、次のメッセージが表示されます。
「ボリュームが別のプロセスで使用されているため、Chkdsk を実行できません。次回のシステム再起動時に、このボリュームのチェックをスケジュールしますか (Y/N)?」

この場合、「Y」と入力してEnter キーを押して、コンピューターを再起動します。再起動後にディスクチェックが始まります。このパソコンの場合、電源にも不具合がみられるため、ディスクのチェック中にパソコンが停止してしまう危険があります。実行する場合は事前に十分検討してください。
参照(マイクロソフト) http://support.microsoft.com/kb/315265/ja#method1


■ハードディスクを取り出して、他のパソコンで読めるようにする
 注意:パソコンに詳しい人のみ試してください。

 手順
1.パソコン前面の黒いスピーカー部分を取り外します。裏返すとスピーカー部の黒いプラスチックカバーが3本のネジで固定されています。細いプラスドライバーでネジを外します。
LaVie Speaker

2.茶色のフィルムが見えます。HDDは2本のネジで固定されているので、細いプラスドライバーでネジを外します。
3.茶色のフィルムを引っ張ると(少し力がいります)HDDが取り外せます。
LaVie HDD slot (2)

4.HDDをUSB外付け2.5型HDDケース(IDE接続のもの)に入れて組み立てます。
5.他のパソコンのUSB端子に接続するとHDDが認識されて読めるようになります。

参考:USB外付け2.5型HDDケース(IDE接続のもの)
玄人志向 2.5型HDDケース GW2.5AI-U2玄人志向 2.5型HDDケース IDE接続 USB2.0対応 クロムシルバー GW2.5AI-U2
(2005/07/06)
玄人志向

商品詳細を見る

アマゾンで890円くらい。パソコン内臓の2.5インチIDE HDDを、外付けUSB2.0/1.1接続のHDDにします。
対応OS : Windows98SE/Me/2000/XP
製品構成 : USB2.0/1.1対応HDD筐体(本体)、USBケーブル、ドライバCD、ネジ


このLaVieには日立製のHDDが使われていました(下図)。
Hitachi 2.5 80GB IDE HDD

IDE接続は、"IDE"、"ATA"、または"Ultra ATA-100"などと表記されています。"S-ATA"はシリアルATAなので接続部がまったく違りますので使えません(下図参照)。
IDE端子

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テーマ:パソコン修理 - ジャンル:コンピュータ

[2013/07/22 21:00] | パソコン軍団 | トラックバック(0) | コメント(0)
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